前回、「近いうちにTOEICを受けます」と宣言しました。
宣言だけして満足する未来が普通にあり得るので、先に申し込みました。受験日は9月5日です。
ついでに参考書も買いました。そして1日で積みました。
今回はその報告です。
申し込みで早速つまずく
9年ぶり2回目のTOEICです。前回のIDでログインしようとしたら、アカウントが消えていました。
残しておいてほしかった。9年放置した私が言うことではないですが。
というわけで、IDの新規作成からやり直しです。念のため言っておくと、英語ができないだけです。アカウント登録は普通にできます。
それより驚いたのがこれです。
受験会場、県までしか選べません。
どこの会場に飛ばされるのかは、後日のお楽しみだそうです。しかも午前の回に申し込んだので、会場が決まるまで、当日の朝何時に家を出ればいいのか分かりません。英語の前に、まず起きて会場にたどり着けるかどうかの試験です。
……と書きながら思いましたが、たぶん前回もこうでした。そんなことすら覚えていません。9年前のTOEICの記憶、リスニングでみんなの鉛筆の音に合わせてマークしていたこと(前回の記事参照)以外、ほぼ何も残っていません。
受験料は7,700円でした。高いといえば高い。今の私は、何も分からず鉛筆を塗りに行くだけの記念受験です。それにしてはなかなか立派な金額です。公開処刑の入場料だと思って払いました。
本当は今すぐ受けたかった
今回の目的は、勉強の成果を出すことではありません。今のできていない自分を、数字で知ることです。
だから本音を言えば、明日にでも受けたかった。でも、直近で申し込めたのが9月5日でした。
で、ここからが問題です。試験まで1ヶ月半もあるのに一切勉強しないのは、さすがに意味が分からない。でも今から勉強したら、9月のスコアは「何もしていない私の英語力」ではなくなる。今日からの頑張りが、現在地の測定を邪魔してくるわけです。
何を悲しんでいるのか、自分でもよく分かりません。 普通に考えたら、点数は上がった方がいいに決まっています。
まあ、9年前は本っっっ当に何も分かりませんでしたから。1ヶ月半でどうにかなる差ではないので、たぶん大して変わりません。それくらいの現在地です。
バカに寄り添ってくれそうな本を買いました
参考書は、『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』を買いました。
選んだ理由は、本屋で推されていたこと。そして何より、表紙から一番「こちら側」の匂いがしたことです。数ある参考書の中で、一番バカに寄り添ってくれそうな優しさを感じました。これなら私でもいける、と。
そして1日で積みました
初日、be動詞のところをやりました。
分かりました。 安心してください、さすがにbe動詞は分かりました。
ただ、感動はありません。「あー、これがbe動詞なのね!!」です。それだけです。
そして最初のほうが簡単すぎて、「これ、やる意味あるのか?」と飽きました。
それが初日です。以降、開いていません。 現在、本はベッドの下にいます。ブログを始めて2記事目にして、もういつもの流れに入りかけています。
文法以前に、単語が分からなかった
ただ、その1日で大きな発見がありました。
「ニックは上手にピアノを弾きます」を、与えられた語句を使って英文にする問題があったんです。
選択肢に well があったので、解けました。じょうずに=well ね、と。
でも、ふと思いました。もし選択肢がなかったら、「じょうずに」って英語でなに?
……ナイス?
ナイス??
そうです。文法の前に、単語を知らない。文の形を覚えたところで、中に入れる単語が出てこない。これでは文章の作りようがありません。
じゃあ、先に単語をやってから文法に戻るのか。それとも同時にやるのか。たぶん同時が正解なんでしょう。ただ、参考書1冊を1日で積んだ人間に、2冊を同時進行する器用さがあるのか。ないと思います。実績が物語っています。
9月5日に向けて
試験日は9月5日。今度こそ、鉛筆と周囲の気配だけに頼らずに受けてきます。
まずは、参考書をベッドの下から出すところからです。
それでは。はんだでした。

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